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雨鱒のつぶやき

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つぶやき_271

僕が8歳くらいの頃、ある夏の日に近所の田んぼをぶらぶらしていたら、用水路の水を小川に流すための土管にたくさんの小さな魚がいるのを見つけた。急いで僕は同じ町内にいる友達に知らせに行き、タモとバケツを持って2人で土管へ向かった。魚はモロコ(たぶん)で、流しそうめんみたいに次から次へと土管から小川に流れていた。楽しくてワーワー騒ぎながらもせっせと獲っていたらすぐにバケツが魚でいっぱいになった。魚を家に持ち帰って母親に見せると飼っても良いということになった。水槽に入れたモロコ軍団はキラキラしていて僕はいつまでもながめていた。
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次の日も学校が終わると土管へ直行してみたけれど、魚は一匹も居なくなって小川もシーンとしていた。たしかこのとき、獲り過ぎはいけないなと子供心に思った気がする。
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by ame_tubu | 2013-04-08 00:00 | おもひで
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